10年越し
「チネチッタLIVE ZOUNDはいいぞ」
というわけで先日の日曜、そして昨日水曜日に
日曜は一人で、そして水曜日は"知人"と。
この知人というのがmixiをやっていた頃からのマイミクで、
退会後もtwitterでやり取りが続いていた方。
実に付き合いは10年弱という長さではあったが、
ついに邂逅の時がやってきたのであった。割と歴史的瞬間。
これぞネット社会だ。最高だ、スネーク!(CV:杉田智和)
知り合ったきっかけは、
ガンダムSEED外伝で名作と数えられるSTARGAZERであった。
本編のクソっぷりと対照的に同作品はシナリオもよくできており、
スターゲイザーやストライクノワールのデザインも個人的にはドンピシャであった。
気の強いサトリナの演技が見たい人はどうぞ。
「ノワールはMGで出てますけど、スターゲイザーはいつ出るんですかね?」
「・・・いつ出るんだろうね・・・」
全て遠き理想郷
タイトルホイホイな話かと思えば型月要素はゼロです。
突然ですが退勤後のジョギングを始めました。
習慣になっていけばと思いつつ、足を捻ってこれが大層痛い。
さてどうしてジョギングを始めたという話である。
ずいぶん前の記事で、こんなものを書きましたね。
本社に異動してから1年後の健康診断で判明したけど、1年で7キロ増えました。
某女性フォロワーからは妊娠説まで持ち出される始末で、
流石にこれはイカンということで何かしら運動をしようと常々考えておったわけだが、
とりあえず手軽なところ走ることをやってみようと・・・
と、思い立ったのが4月。
ようやく取り掛かったのが9月と、半年かけてようやくスタート。
なんというスロースターターだ、プロ野球選手なら速攻で解雇されてるレベルだ。
そして分かっていたが、これが中々走れない。
体が慣れてないのだろうが、1回で30分も走れればいい方であるが、
マラソン選手になるつもりもないのでこんなもんかなぁと思う面もある。
とりあえず運動する習慣として定着すればいいなぁってくらいです。
あと横浜市は住宅街のアップダウンをどうにかしろや。
空高く
9月に2度、羽田で撮影したので写真を置いておきます。
第2ターミナルより、ANAの海。
フィリピン航空・A330-343X
尾翼に太陽を掲げて飛び立とうとしている。
ルフトハンザ航空・B747-8
この日はD滑走路に行ってしまったので離陸撮れず。
台場を背に、降り立つ鳥、飛び立つ鳥。
城南島からの撮影。
この日は着陸が22運用だったのですごい迫力でした。
スターフライヤー機はまるで小さいクジラのよう。
ウィルミントン・トラスト・カンパニーのガルフストリーム。
さてこの日、
第2ターミナル展望デッキにはいつもより人が多いような気がしてましたが、
まさかの政府専用機が降りてきたではありませんか。
しかも2タミ方面へ回ってきました。
シグナスとすれ違うように、ルフトハンザ・ドイツ航空LH717が離陸。
EVERGREENを眺めながらドリームライナーが滑走路へ。
遥かなる寝台急行
この「安茂里の牛乳屋さん」を始めたころ、
思い出の形式の一つであるキハ58について長々と語った。
58は実際の乗車経験が少なく記録に縋っていた面も大きかったが、
それよりか思い出のある583系電車について書いておこうと思う。
同時期に419系という変わり種が北陸にいることを知った。
あえて言うほどでもないが、583系を短編成化改造した近郊型電車のことである。
そんな変なものがいるんだという衝撃もあって、2010年の年末に金沢へ向かった。
小松始発、黒部行という中々の長距離運用列車で、
経路の都合で富山で途中下車したけども乗り心地は良かった記憶がある。
後半1時間くらい寝てたからそういうことなんだと思う。
次に583系列に乗ったのは、
急行きたぐに臨時化直前の3月のことであった。
大阪住まいであったことと、12年ダイヤ改正のタイミングで卒院することが重なり、
バイト先の後輩同僚を誘って卒業旅行みたいなことをやったわけである。
0泊3日、往復きたぐにという、今となってはある意味贅沢な行程だった。
流石3段寝台、狭いわって感じでした。
復路の上りきたぐに発車直前まで駅前で呑んだりと、とても濃い旅行だった。
優等列車としての583系乗車も、これが最初で最後だった。
その後TOMIXから模型が発売されたので、12両編成で揃えた。
さて3度目の乗車は2013年の事。秋田エリアでの臨時列車の一つである弘前さくらまつり号に583系が充当されるということで、これの撮影と乗車のために寝台特急あけぼのに飛び乗ったのだ。
この時は往路の列車を撮影し、復路の列車で秋田へ戻ったのだ。
この時も車内で寝てしまったが、特に後悔はない。
当時から3年経った今でも、時々気が向けば撮りに行く程度ではあるが、
現在稼働している唯一のA1/2編成の動向は気になるものである。
みなも予想しているだろうが、流石にそろそろ除籍・廃車となるだろうとは思う。
583系との邂逅といえば、
今年5月に京都鉄道博物館へ赴いた際の衝撃というか感激も忘れてはいけないだろう。
この光景を見た瞬間の感情は言葉では表せない。
是非とも現地で見てほしい。
意外なところにSLの里
青梅鉄道公園でした。