汝、美味い飯を食え
およそ1ヶ月ぶりの記事を、
出張先の北海道の片田舎で書いていたりする。
タイトルのとおりで、
美味い飯というのは生きていくうえでとても大切である。
飯が美味くないと、仕事も捗らないし趣味にも没頭できない。
飯が美味くないと活力が沸いてこないのだ。当たり前である。
美味い飯と聞くと、みなさんは何を思い浮かべるだろうか。
個人的には上野御徒町にある、とあるトンカツ屋のトンカツを思い出す。
脂身はもちろん脂身じゃないところも脂身のように柔らかいトンカツだった。
あれなら少しくらい並んでも食べたいくらいである。
ふと思い浮かぶものであれば、新潟県は新発田駅前の天丼だろうか。
海老はもちろん、えのきや山菜の天ぷらがふんだんに乗っかっていたのを
今でも覚えている。
肉料理といえばハンバーグである。
関東に引っ越してきた後、池袋とかいうリア充シャレオツタウンでたまたま食べたハンバーグが最高に美味かった。
リア充を踏み台にして美味いハンバーグを食え。
そういえば目黒あたりに美味い手羽先を食わせる店もあったね。
会社の先輩とたまたま見つけて入ってみたら大当たりだった。
手羽先は食べにくい料理の一つであろうが、
その面倒くささを感じてでも食べたくなる手羽先であった。
日本人の好きな料理の代表格といえばカレーであろう。
カレー専門店といえば神保町だ。
雑居ビルの一角にあるお店で食べたカレーは、まさに"幸福"の味だった。
後で調べてみたら会社の近くにもあるみたいなので、今度後輩を連れて行こう。
美味い飯は正義であるのだ。