かつてmixiで、このタイトルで何度か日記を書いていたことがある。
自分はなんて不幸なのだろうと不特定多数に見せびらかすタイプの日記である。
このタイトルを使っていたのは大学生活後半で研究室生活が上手くいっておらず、果ては休学も考えてた頃だ。
今思えば相当病んでたと思う。よく首を括らなかったものだ。
あまりにも院生生活が辛すぎて3つ下の大学生の弟(旧帝大理系)に、
「本当に研究したいと思うなら院にいけ、でなけりゃ就職しろ」
って言ったら学部卒業でしっかり就職しやがった。
今では某大手で楽しそうにやってるし、なによりとてもキレイな彼女がいる。
しばくぞ。
冒頭から早速話が脱線転覆したが、本筋に戻そう。
果たして自分は本当に運がいいのか、出張先のホテルの温泉で考えてた。
とりあえず運の良かったこと、悪かったことを思いつく限り列挙する。
(良)
・幼稚園時代から異性の幼馴染がいた
・小学校時代からの親友がいる
・あんまり勉強してなかったけど中学受験成功した
・あんまりテスト勉強してなかったけどそこそこの順位とれてた
・あんまり大学受験対策してなかったけどとりあえず現役で公立大学受かった
・たまたま見つけた求人で応募したバイトが中々楽しかった
・クソみたいな卒論修論で卒業できた
・就職氷河期の頃に推薦枠を使わず自由応募で内定取れた(しかも10社も受けてない)
・地方の事業所から本社に転勤した
(悪)
・中2の時に失恋した女子の友達に好かれてた
・高1のときに告白した女子は既に彼氏持ち
・高2のときに(ry
・ちなみに上2項目の彼氏は同一人物
・中高の友人の浮気騒動に巻き込まれる
・幼馴染を攻略できたかのように見えたけどすぐふられた
・選んだ研究室がクソofクソ
これあれだ、たいした努力してないがトントン拍子にことを進めてたら
要所要所でしっぺ返し食らってるだけだな・・・
そもそも運の良し悪しはどうやって判断すればいいのかとも思う。
あまり深く考えすぎても答えは出なさそうな命題にも思えるし、
考えるだけ時間の無駄という人もいるだろう。
結局のところ、良いこともあれば悪いこともあって、
必ずプラスマイナスゼロになるようになっているのかも知れない。
今がよければ取り敢えず良しなのである。
もしかしたら努力次第で運も増すかもしれないから頑張ってみよう(結論)。
5万つぎ込んで限定SSR出なかった話は今はやめような?
そんなことより努力せずに女性にモテたい。