名カップリング曲
アーティストのシングルを買うと、
表題曲以外にも1,2曲収録されているものが多い。
これらのカップリング曲はタイアップされないものも多く、
中々話題にならないような気もするのでここでいくつか宣伝しましょう。
チョイスは完全に私の趣味です。
(正確には違うようだが、ここではこれらをカップリング曲と呼ぶ)
・暮れ色のキャンバス/Choucho (starlog収録)
表題曲は、Fate/kaleido Liner プリズマイリヤのOP曲。
Choucho自身の転校経験の多さから生まれた一曲。
表題曲のstarlogとは正反対の曲調である。
・ソライロピクチャー/fhana(星屑のインターリュード収録)
表題曲は、天体のメソッドのED曲。
・冬のエピローグ/Goose House(光るなら収録)
表題曲は、四月は君の嘘のOP曲。
Goose houseは公式アカウントで生演奏を配信しているので、
ここでも引用しました。
・薔薇の腰かけ/ZAQ(hopeness収録)
表題曲は紅殻のパンドラのOP曲。
どこにも動画ないので(本来はそれが正解)、布教し辛いのだけども、
この曲は個人的にかなりツボったので是非みなさんCDを買って聞いてみてください。
TVアニメ『紅殻のパンドラ』OP主題歌「hopeness」(アニメ盤)
- アーティスト: ZAQ,A-bee
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2016/02/03
- メディア: CD
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アニメも面白かったし表題曲のhopenessも最高に盛り上がる曲なんで
何も言わずにみんな買ってほしい。買って。
・インテンション・プロペラント/やなぎなぎ(三つ葉の結びめ収録)
表題曲は、凪のあすからの後期ED曲。
宇宙の壮大さを荒々しくも物静かに綴った一曲で、是非ともオススメしたい曲。
頼むからカラオケ配信して。
・stand still/井口裕香(Grow Slowly収録)
表題曲は、とある科学の超電磁砲Sの前期ED曲。
Grow Sloryもすごく良い曲だが、個人的にはstand stillの方がグッとくる。
どちらかというとギャグキャラな井口氏だが、
その歌声はすごく綺麗なのである。
その昔誰かが言ってたけど、
Youtubeは曲の布教に便利だけど、そもそもアップロード自体が違法であるから、
すごく"難しい"よねっていうオチ。
KOBE RAINY DAY
雨降る港町。
貴婦人、磐越をひた走る<番外編>
こちらの遠征中に撮影した、ばんえつ物語以外の列車の写真をあげておきます。
築堤を行く231D。沿線は寒くとも春の気配。
同じく232D、この3日間で一番の晴れ間だった。
新津の朝。ばんえつ物語回送に備えるEF81-140。
すぐそばの検修庫に貴婦人が待機しているためか、あたりは黒煙で覆われていた。
228Dがエンジンを響かせ、陣が峰トンネルへ。
そして陣が峰トンネルを飛び出してくる2231D。
233D、西会津町。
貴婦人、磐越をひた走る
2016年度のばんえつ物語、運行が始まりました。
煙に巻かれようが農作業は止めぬ。
築堤を往く蒸機。
新津の朝。長旅の準備。
機回し待機。
足元よく見てね。
新潟方へ移動開始。
棒掛山、土倉山、小面山を背に走る。田植えはまだ少し先。
459号線と並走。
優雅な車列の上に青空が見えた。
舞台田築堤。
雨の中、トンネルから。
上野尻。雲と煙の白。
その走る姿はまさに貴婦人。
高森奈津美が今、アツい
はてぶを始めてから、
陽にアニメや声優ネタに触れるのは初めてではないだろうか。
mixiやってた頃はよくネタにしてたと思う。
そんなオタク黎明期にやっていたmixi時代でも、
高森奈津美氏については触れていなかったはずだ。
自分としては、ここ2年くらい注目しているお方である。
この記事を書くために、改めて高森氏について調べてみた。
なんと同い年だった。昭和62年である。
ただし早生まれのようなので、学年はひとつ上だ。
始めて高森氏の名前が頭に残るようになったのは、
2014年に放映されたデンキ街の本屋さんのひおたんであろう。
ドジっぷりを存分に発揮しつつも本屋店員として成長していく金髪女子役だ。
デンキ街はどっちかっていうと先生が好きです。
あっちは津田美波氏だ。
次に印象深かったのは、やはりデレマスの前川みくだろうか。
あの猫ちゃんボイスは、一度はまれば脳が溶けそうになる、とても危険な声であった。
内田真礼氏といい勝負が出来る。
最新のところだと田中くんはいつもけだるげの、宮野少女だ。
某フォロワーが宮野少女から猛烈なアスミニウムを感じるといっていたが、
まさにその通りである。激しく同意できる。最高。
ふとさかのぼれば、さくら荘のペットな彼女では上井草美咲を演じていたらしい。
当時は特に意識していなかったが、思い出してみれば確かに高森ボイスだ。
はいふりことハイスクールフリートを視聴できるのは、高森氏のおかげなのだ・・・
汝、美味い飯を食え
およそ1ヶ月ぶりの記事を、
出張先の北海道の片田舎で書いていたりする。
タイトルのとおりで、
美味い飯というのは生きていくうえでとても大切である。
飯が美味くないと、仕事も捗らないし趣味にも没頭できない。
飯が美味くないと活力が沸いてこないのだ。当たり前である。
美味い飯と聞くと、みなさんは何を思い浮かべるだろうか。
個人的には上野御徒町にある、とあるトンカツ屋のトンカツを思い出す。
脂身はもちろん脂身じゃないところも脂身のように柔らかいトンカツだった。
あれなら少しくらい並んでも食べたいくらいである。
ふと思い浮かぶものであれば、新潟県は新発田駅前の天丼だろうか。
海老はもちろん、えのきや山菜の天ぷらがふんだんに乗っかっていたのを
今でも覚えている。
肉料理といえばハンバーグである。
関東に引っ越してきた後、池袋とかいうリア充シャレオツタウンでたまたま食べたハンバーグが最高に美味かった。
リア充を踏み台にして美味いハンバーグを食え。
そういえば目黒あたりに美味い手羽先を食わせる店もあったね。
会社の先輩とたまたま見つけて入ってみたら大当たりだった。
手羽先は食べにくい料理の一つであろうが、
その面倒くささを感じてでも食べたくなる手羽先であった。
日本人の好きな料理の代表格といえばカレーであろう。
カレー専門店といえば神保町だ。
雑居ビルの一角にあるお店で食べたカレーは、まさに"幸福"の味だった。
後で調べてみたら会社の近くにもあるみたいなので、今度後輩を連れて行こう。
美味い飯は正義であるのだ。