安茂里のフィルム屋さん(旧安茂里の牛乳屋・醤油屋さん)

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東海道線下り@田町

山手線、京浜東北線の駅のひとつである田町駅は、

東海道本線下り列車を撮影するのにちょうどいいポイントではないかと思う。

 

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新幹線網の発達で在来線特急、特に10両を超える長大編成列車はずいぶん数を減らしているが、

京口では踊り子やひたち・ときわが今も活躍している。

 

いずれ踊り子運用の185系も引退するであろうから、

今のうちに乗るなり撮るなりしておきましょうね。

 

 

釧路へ行ってきた話 その3

az-shijimi.hatenablog.com

 

また間が開きましたが、その3、ラストです。

 

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先日から場所を変え、9380レ。

塘路湖の西側、サルルン展望台のふもとである。

 

 

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塘路にて。

 

 

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往路の列車は追いかけず、復路を昨日と同じ釧路川にて。

昨日のポイントの対岸で後追いを撮影。

初日の撮影の後、「あ、後追いを撮ってみたいな・・・」って思ってチャレンジ。

 

 

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最後に、運転所を軽く見学。

 

次の冬では、川湯温泉延長があればよいですね。

 

 

 

運のいい男

かつてmixiで、このタイトルで何度か日記を書いていたことがある。

自分はなんて不幸なのだろうと不特定多数に見せびらかすタイプの日記である。

このタイトルを使っていたのは大学生活後半で研究室生活が上手くいっておらず、果ては休学も考えてた頃だ。

今思えば相当病んでたと思う。よく首を括らなかったものだ。

あまりにも院生生活が辛すぎて3つ下の大学生の弟(旧帝大理系)に、

「本当に研究したいと思うなら院にいけ、でなけりゃ就職しろ」

って言ったら学部卒業でしっかり就職しやがった。

今では某大手で楽しそうにやってるし、なによりとてもキレイな彼女がいる。

しばくぞ。



冒頭から早速話が脱線転覆したが、本筋に戻そう。

果たして自分は本当に運がいいのか、出張先のホテルの温泉で考えてた。

とりあえず運の良かったこと、悪かったことを思いつく限り列挙する。

(良)

・幼稚園時代から異性の幼馴染がいた

・小学校時代からの親友がいる

・あんまり勉強してなかったけど中学受験成功した

・あんまりテスト勉強してなかったけどそこそこの順位とれてた

・あんまり大学受験対策してなかったけどとりあえず現役で公立大学受かった

・たまたま見つけた求人で応募したバイトが中々楽しかった

・クソみたいな卒論修論で卒業できた

就職氷河期の頃に推薦枠を使わず自由応募で内定取れた(しかも10社も受けてない)

・地方の事業所から本社に転勤した



(悪)

・中2の時に失恋した女子の友達に好かれてた

・高1のときに告白した女子は既に彼氏持ち

・高2のときに(ry

・ちなみに上2項目の彼氏は同一人物

・中高の友人の浮気騒動に巻き込まれる

・幼馴染を攻略できたかのように見えたけどすぐふられた

・選んだ研究室がクソofクソ



これあれだ、たいした努力してないがトントン拍子にことを進めてたら

要所要所でしっぺ返し食らってるだけだな・・・

 

 

そもそも運の良し悪しはどうやって判断すればいいのかとも思う。

あまり深く考えすぎても答えは出なさそうな命題にも思えるし、

考えるだけ時間の無駄という人もいるだろう。



結局のところ、良いこともあれば悪いこともあって、

必ずプラスマイナスゼロになるようになっているのかも知れない。

今がよければ取り敢えず良しなのである。

もしかしたら努力次第で運も増すかもしれないから頑張ってみよう(結論)。

5万つぎ込んで限定SSR出なかった話は今はやめような?



そんなことより努力せずに女性にモテたい。

 

厚揚げ煮

某所のフォロワが鶏肉ばかり食べているようなので、

ここいらでレシピを投下して健康状態を改善してあげようという心意気のもとで

この記事を投下するぞ。

 

タイトルのとおり、厚揚げの煮物です。

煮物はえてして日持ちがするというけど、その根拠はなんだろうね。

 

 

 

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まずカツオだしをとる。

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カツオだしは結構簡単で、湯を沸かして、火を止めてからカツオをぶち込むだけ。

200mlくらい用意しておきましょうね。

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厚揚げを切っておく。格子状に切っておけば間違いはない。

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味付けは、

・しょうゆ 大3・1/2

・みりん  大1・1/2

・砂糖   大2

 

好みでアレンジしてもよし。

 

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今日は余っていた白滝も使いましょうね。

お湯で軽く洗って臭みをとりましょう。

 

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出汁に具材をぶち込み・・・

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しょうゆとかを入れて適当に煮る。

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皿に盛っておわり。

経験則だが、4日目まで食えた。

 

レッツチャレンジ。

釧路へ行ってきた話 その2

az-shijimi.hatenablog.com

 

間が空いてしまったが、その2中編です。

SL冬の湿原号撮影だよ。

 

 

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遠矢駅北の岩保木踏み切り。

9380レ、SL冬の湿原号運転初日だ。

 

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14系は幕が抜かれてるのね。

 

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塘路駅で停車中の列車。

14系の中に一両だけ旧型がまぎれている。

 

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オソツベツ原野を、標茶へ向かって。

 

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標茶到着後、本線に出して2番線へ。

 

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2番線に入れた後、C11をはずして給水と点検。

 

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復路はいわゆるバック運転。

シラルトロ湖の横を往くのだ。

 

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この日最後の撮影は、釧路川を渡る定番のポイントで。

 

まだ続くよ。

エースコンバットの思い出

フォロワー同士がエースコンバットの話をしていたので、

乗っかる形でこれの思い出を語ってみようと思う。

 

初めてエスコンシリーズに触ったのは確か中学生の頃で、2だったと思う。

今でも付き合いのある某所の親友宅で適当にプレステのソフトを漁っていて、

たまたま目に付いてプレイしたのが最初だっただろう。

プレイ当時はミサイルロックオンのやり方が分からなくて、

射程圏外からひたすらロケット砲みたいに撃ってた記憶がある。

その後、自分でも2を購入して何度も周回プレイしたよね。

 

次にプレイしたのは、シリーズ初のPS2版である04だった。

CMで見て、当時のグラフィックの進化っぷりに感動したのは今でも覚えてる。

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F22が長距離ミサイルを放つ瞬間がかっこいい。

 

後に攻略本を買って知ったが、

04は世界観がすごくはっきり描写されていることにも衝撃を受けた。

舞台設定、戦争までの経緯、そして少年とあるパイロットのサイドストーリーなどが

すごく丁寧に描かれていて、はまった方も多いはず。

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EDも大好き。

 

 

 

すっかりエスコンにはまってしまった私は、当然次のシリーズである5も購入した。

5は04以上のグラフィックの進化もさることながら、

前作以上に作りこまれたストーリーが印象深かった。

単なる戦争の英雄ではなく、戦争を裏で操ろうとする黒幕へ抵抗していく様に

心打たれた人は絶対に多いはずだ。

まさに副題である、"THE UNSUNG WAR"である。

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 「ラーズグリーズは再び現れる 英雄となって現れる」

ストーリーはシリーズ通して一番だと今でも思っている。

 

 

 

つづいて、Zeroも買った。

Zeroは5の15年前のベルカ戦争の真実を描いたものである。

戦争の中でお互いに殺し合い死線をくぐったパイロットたちにスポットをあて、

それぞれの過去と今を描くという斬新な作りをしている。

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「交戦規定は唯一つ 生き残れ」

 

 

 

そして最後に語るのは、XBox360で発売された6である。

ハードが進化すると当然グラフィックも進化するわけだが、

箱○のグラは本当に「キレイ」だった。

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箱はエスコンのために買ったといっても過言ではないくらいで、

他には地球防衛軍3とHALOくらいしか買わなかった覚えがある。

「天使とダンスしてな!!!」

 

 

私のエスコン語りはここで終わる。

一応Xもプレイしてはいたが、どうもアレはやりこみ要素にばかり注力されてて

単純に面白くなかったのだ。

 

作品によっては現実世界を舞台にしたものもあったが、

やはりエスコンはユージア、南北オーシア、アネア、ベルーサを舞台にしたものが良かった。

シリーズは違えど世界観が共通してるっていうのがある種のリアルさを生んでいたし、

ファンの中でも二次創作のような独自妄想が生まれていただろうと思う。

 

 さて、みんなが大好きなセリフは何かな?

注射と見栄

みなさんは注射は得意だろうか。
私は大の苦手である。特に昔はひどかった。
小児科に連れて行かれて注射をされるたびに泣きじゃくって暴れるクソガキだった。

注射による医療行為というのは割りと人生に付きまとうもので、
苦手だからといって避けて通れなかったりすることも多い。
特に大病を患わなかった私でも、
予防接種や血液検査で年に1度か2度は腕に針を刺してもらうことになる。

幼稚園児くらいなら泣きじゃくってもまあ許されるだろうが、
大学、社会人でも同じように振舞ってしまえばそれは即社会的な"""死"""を意味する。
いやでしょ、社員が集まる会場で一人泣き叫んでたら。
一応私も泣いてませんよ。痛いけど。

じゃあどうして、注射を刺されても泣かなくなったのか。
それは見栄という概念が芽生えたからであろう。
見栄を張りたいから、泣くことを我慢できるわけだ。

 


河嶋桃ちゃんにおちんちん注射することを夢見て今日も労働に励むのだ。