安茂里の牛乳屋さん

トゥイッターはこちら https://twitter.com/Az_shijimi

2次元と3次元の狭間を漂うオタク

 先日、松井恵理子さんのデビューアルバムが発売されましたね。

 大変めでたい。とてもめでたい。家を上げてお祝いするまである(しない)。

 

 収録曲は11曲。

 虹のような七色の歌声を楽しめるアルバムで、歌手デビューを飾るには最高の作品に仕上がっているのではないでしょうか。とにかく買って聞いてみてくれ。

 

 ところで松井恵理子さんといえば、アイドルマスターシンデレラガールズ神谷奈緒さんのCVでお馴染みですね。かくいう私も「松井恵理子」という名前をはっきり認知したのは同作品ですし、そもそも神谷奈緒さんがテンプレ通りのツンデレなんものですから、私のツボにはまってしまったわけです。昨年の11月28日にSSR神谷奈緒さん迎えたときはテンションあがりましたね。2nd SIDE最高。みんな円盤買おうな!

 

 しかしあれですね、私の場合は神谷奈緒から松井恵理子さんをはっきり知ったわけですが、やはりキャラへの愛が強すぎると、松井さんがデレマスと関係ないところにいてもどうしても神谷奈緒ちゃんが頭をちらつくわけです。これがいいか悪いかは別として、にじようび収録曲を聞きこんでいるとどうしても奈緒ちゃんが歌っているように聞こえてきます。これは松井恵理子さん単独ライブに行くしかないね・・・

 

 誰かチケットおごってください。

街コンに行ってきた話

 最近は写真でお茶を濁していた感じだったので、今回は久しぶりにちゃんとした内容にしたいと思う。(出来るとは言ってない)

 

 タイトルの通り街コンなるイベントに行ってきました、と言ってしまうとそれだけだが、初対面の女性とあれだけ会話をする機会はずいぶん久しぶりだったなぁというのが終えてからの素直な感想でもある。

 開催前まではとてつもなく行きたくなかったのだが、まあ一応は乗り切れたのではないかと自負できるほどには喋ったであろう。多分。

 

 まず行くことになった経緯。

 昨年12月中ごろ、同じオフィスの2年後輩のA、3年後輩のB、1年先輩のCと私の4人で赤坂の土佐料理店で呑んでいた時である。2年後輩のAが唐突に街コンへ行こうと誘ってきた。酒の勢いと、長年の一人身生活に嫌気もあったためにあまり考えずにOKしてしまい、参加する運びとなったのだが、そのあとよくよく考えるにつれて行きたくなさが増してきて、毎日悶えていた。

 しかし流石に一度OKした手前、NOと言い換えるのも癪だったので参加することになった。それでも行きたくなさは変わらない。

 

 当日。会場は横浜駅近傍だったので、西口でAと落ち合って現地へ向かう。

 会場は路地裏の喫茶店で、入り口で受け付けを済ませてテーブルへ着く。システムとしては、一つのテーブルに男女2名ずつ計4名が着席し、一定時間ごとにテーブルを移動して会話~連絡先交換という、シンプルなものであった。進行中は特に面白いトラブルとかもなく粛々と進み、閉会となった。とまあ事実はこんな感じであろう。

 

 さて次はどういう人間がいたか、というお話。席替えは4回あったので同席した女性は計10名となるが、当たり前だがいろんな人間がおるのだなぁという感じである。それぞれの見た目の話はここでは控えよう。

 とある2人組は、どうも視線が定まっていない感じだった。向かい合って会話をするのだが、どうも自分の目ではなくまつげあたりを見られていた気分であった。なんとなくコミュ障ではないのかと変に心配するレベル。

 他2人組では、大層御気の強い女性と静かなその友人というのもいた。ワインをぐいぐいやりながら上司の愚痴でひとしきり盛り上がったのを覚えている。その友人の女性は大人しく話を聞いていたが、どうも心の奥底に何か秘めてそうな印象もあった。

 

 そしてこの街コンに参加して、ああ意外と自分は喋れる人間だったのだなぁと思えたのは一つの収穫であろうか。話題の面白さはともかくとして、初対面の他者とコミュニケーションが取れる能力があることを確認できたわけだから、これまでよりは少しくらい自信が持てそうな気がしないでもない。

 

 ところで街コンに参加する人々には、交際相手や結婚相手を探す目的があるのであろう。なければ高い参加費(特に男)を払ってまで不味い飯は食わないものだ。お前もそうなのだろう?と思われるかもしれないが、自分自身よく分からなくなっているというのが正直なところである。

 

 ここで、冒頭の「街コン行きたくない」につながる。

 これまでも何人もの女性にアプローチしてきたが、これはその人とお付き合いをしたいからに他ならない。しかし不幸にも実ったことはなく、今や魔法使い目前となっている。だからこそ赤坂の土佐料理屋での誘いにも乗ったのだろう。

 しかし誘いに乗った後、本当に恋人や嫁さんが欲しいのか?という疑問を持ってしまった。別に世間的な体裁はどうでもよく、自分の今の生活範囲を守りつつ、赤の他人と同じ屋根の下で40年50年と生活できるのだろうか?と。

 

 ぶっちゃけた話、お金である。お金のかかる趣味をいくつも持っているが、その貴重なリソースを女に使いたいのか???と1か月くらい自問自答しており、今のところその答えは"NO"なのである。自分で稼いだ金は自分のために使うのだ。これは資本主義社会に生きる文明人の本能と言って差し支えないだろう。

 

 なるほど確かに「セックスしたいなら風俗行け」ってことだ。

 街コンに関するお話はここで一応終わりである。

 

 

 

 ちなみに街コンを終えた私は一目散に羽田空港に向かった。お目当てはルフトハンザのレトロ塗装である。

f:id:Az_shijimi:20170115234423j:plain

Lufthans D-ABYT B747-830 LH717

 

f:id:Az_shijimi:20170115234403j:plain

ANA JA802A B787-881

日が落ちる前にこの塗装が見れて大層得した気分であった。

 

 

 

KIX NOVEMBER

先日は羽田の記事だったので、次は関空です。

 

f:id:Az_shijimi:20161230001741j:plain

China Airline Cargo B744

f:id:Az_shijimi:20161230001818j:plain

Philippine Airlines RP-C8765 A330-343E

f:id:Az_shijimi:20161230001857j:plain

Cathay Pacific Airways B-HNN B777-367

f:id:Az_shijimi:20161230001943j:plain

Vietnam Airlines VN-A890 A350-900 VN321

この撮影の直前頃にA350としては初の日本線に就役した便ですね。

f:id:Az_shijimi:20161230002022j:plain

Vietnam Airlines VN-A383 A330-200 VN331

f:id:Az_shijimi:20161230002057j:plain

Cathay Pacific Airways B-HLH A330-342

f:id:Az_shijimi:20161230002132j:plain

Singapore Airlines 9V-STB A330-343X

f:id:Az_shijimi:20161230002209j:plain

Garuda Indonesia PK-GPV A330-343E

f:id:Az_shijimi:20161230002248j:plain

KLM Royal Dutch Airlines PH-BHH B787-9 KLM868

f:id:Az_shijimi:20161230002329j:plain

Malaysia Airlines 9M-MTM A330-323X

f:id:Az_shijimi:20161230002410j:plain

Lufthans D-ABYT B747-430 LH741

f:id:Az_shijimi:20161230002447j:plain

Thai Airways International HS-TGO B747-4D7

f:id:Az_shijimi:20161230002527j:plain

Finnair OH-LTP A330-302X

Lufthans Deep Blue ルフトハンザレトロ、舞う

1か月以上前のことですが、

友人に誘われてルフトハンザジャンボのレトロ塗装の撮影をしに、

京浜島へ行きました。

 

f:id:Az_shijimi:20161218235157j:plain

空高く舞うA320

 

f:id:Az_shijimi:20161218235207j:plain

ANA JA818A 787-881

 

f:id:Az_shijimi:20161218235222j:plain

JAL & ANA 行き先は違えど使命は同じ。

 

f:id:Az_shijimi:20161218235235j:plain

Lufthans D-ABYT B747-830 LH717 from HND to FRA

 

f:id:Az_shijimi:20161218235245j:plain

f:id:Az_shijimi:20161218235255j:plain

フランクフルトへ、行ってらっしゃい

 

(ネタバレ)世界の片隅こそ、その人の生きる世界の中心である

11月12日(土)全国公開 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイト

 

昨日、「この世界の片隅に」が公開されましたので、

本日立川まで観に行ってきました。

色々というほどでもないけど、

観て思ったこと感じたことなどを書いておこうと思います。

 

ネタバレ成分を含むので、

ご覧になってない方はブラウザそっ閉じでお願いします。

 

 

 

作品の舞台は終戦間際の広島・呉市

のんこと能年玲奈演じる主人公・すずが広島から呉へ嫁ぎ、

そこで戦争の真っ只中にある"日常"を過ごしていく様を描いている。

 

それこそ太平洋戦争中の民間人を描いた作品は山ほど制作されているわけだが、

ある点でこの作品は他作品と一線を画している。

「『世界』を描かないと『片隅』が見えてこない」、映画「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー - GIGAZINE

詳しくはこちらのインタビューに譲るが、

戦時中の日本人の日常風景を、極限まで突き詰めているのである。

 

個人的に印象的だったのは、

食糧配給が少しずつ減っていく中、すずが様々な知恵と工夫で様々な献立を仕立てあげていき、

なおかつそれを食した時の家族の表情が「リアル」なのであるところだ。

特に米を何倍にも膨らませてから食い、その不味さを表現できている。

勿論私は戦争当時には生まれていないから本当のところは分からないが、

ああ、こんな感じだったんだろうなぁって素直に受け取ってしまえるのだ。

 

そして世界設定は戦時中であるものの、

日常世界をとてもコミカルに描いている点も、一線を画しているポイントだと思う。

対空砲火の破片であわや円太郎が死んだ!かと思ったら

ただの夜勤明けで疲れて眠りこんでしまったシーンは、劇場が笑いに包まれていた。

そういうシーンがたくさんあるのである。

北条家から憲兵が去った際のシーンなど爆笑である。

 

とにもかくにもこの作品は、

1年のロングランを果たしたガールズアンドパンツァーや、

200億に迫りつつある君の名は。と同様にみんなに勧めたい作品であることは間違いない。

公開されてまだ2日であるが、今後も続くようであれば2度3度観たいのだ。

 

以下、少し考察など。

 

一体いつどこで習作がすずを見初めたのかというのは、

ラストシーンの橋の上で語られていた。

すずが化け物に攫われた際、あの籠の中にいた少年が習作だったのだろう。

結局化け物の正体(と、ワニ)は最後まで分からなかったが、

誰かが考察をしてくれるだろう。

 

すずの一家が祖母の家に遊びに行った際に出会った座敷童であるが、

スイカに執着していたところから、遊郭ですずが出会った白木リンじゃないかなと思います。

そしてラストシーン、すずと習作の前に現れた戦争孤児の正体はリンの娘ではないかとも思います。

つまり、原爆投下直後の広島を少女を連れて歩いていた女性がリンだったのではないか。

 

EDアニメーションも白木リンの生涯だったのではとも受け取れました。

天井裏から居間で昼寝をしている少年少女を見ているのはリンで、

すず達が帰宅した後に祖母からスイカを貰ったのだろうと推測される。

 

その後色々あって遊郭で働く中である男性に見初められ、娘を授かったのかなぁと推測しています。

その少女が戦災孤児としてすずの元に現れたのは、すさまじく運命的だなぁと。

このことを、すずが知ることになるかは分かりませんが・・・

 

最後に、あのキャラメルのパッケージはドキっとしましたね。

あ、そこまでリアルに描くのかと。